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診療科・部門紹介

外科

院長・半田佳彦

院長・半田 佳彦
昭和59年 東海大学医学部卒業
昭和63年 岡山大学医学部大学院卒業

専門科

一般外科・消化器外科・麻酔科

所属学会

日本外科学会・日本消化器外科学会・日本癌治療学会・日本消化器内視鏡学会・日本乳癌検診学会

専門医・資格

医学博士・日本外科学会専門医・日本消化器外科学会認定医・日本臨床外科学会評議員・麻酔医標榜医・マンモグラフィー検診精度管理中央委員会認定読影医・日本医師会認定産業医・日本医師会認定スポーツドクター

診療内容

人間の死亡原因のトップは悪性新生物、いわゆる癌です。言い換えると人間が長生きするには癌に勝たなければなりません。
外科医にとって癌との闘いが永遠のテーマです。しかし今の医療では100%癌を治せるところまでは行っていません。それではどうすればいいか?それは早期発見・早期治療です。
そこで私たちはその早期発見・早期治療のお手伝いをいたします。
まず、消化管に関しては超音波検査・内視鏡検査(上部、下部)・CT(3D)検査・MRI検査等最新の検査機器を用い早期発見に心掛けます。
また最近増加している乳癌に関しても検診施設としてマンモグラフィーを使い早期発見を行っています。
治療に関しても、縮小手術(乳癌に関しては乳房温存手術等)、内視鏡・鏡視下手術を積極的に取り入れQOLを考えた治療法を選択しています。
拡大手術に関しましては近隣岡山大学同門の施設(姫路日赤病院等)と連携を取り場合によっては紹介させていただきます。
手術ができない患者様に対しましては、エビデンスに基づいた化学療法を行っています。
また癌のみではなく、もちろん良性疾患の治療も行っています。
胆石に関しましては、西播磨でいち早く腹腔鏡手術を取り入れ3~4日の入院で行っています。
また女性に多い足の静脈瘤に対しては手術することなく外来治療(硬化療法)で行っています。
いずれにしても患者様の立場に立った診療・治療を行っていきたいと思っています。
どんなことでも結構ですので、気軽に外来受診してください。

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