施設概要・施設基準・機器の紹介
施設概要
主な診療科目
外科
内科・循環器内科
整形外科
脳神経外科
眼科
泌尿器科
形成外科
リハビリテーション科
放射線科
麻酔科
診療時間
平 日 午前8時30分~12時 午後1時~午後7時
土曜日 午前8時30分~12時
※救急・急患の場合は随時受付けます
病床
入院 | 一般病床95(内、地ケア33床) 療養病床35 合計130床 |
透析 | 30床(内、感染対策床1) |
保健医療機関等
保険医療機関
労災指定医療機関
生活保護法指定医療機関、介護機関
指定自立支援医療機関
特定健診特定保健指導機関
救急病院等を定める省令による認定
脳外科西播磨西部医療圏域輪番病院
4200776
2875101
認定日令和6年3月10日
認定の有効期限令和9年3月9日
施設基準
近畿厚生局への届出(令和6年4月1日現在)
(一般入院)第201号 | 病棟数2 病床数95 区分:地域一般入院料3 看護配置加算:有 |
(地包ケア1)第71号 | 地域包括ケア入院医療管理料1 病床数33床 看護補助体制充実加算 |
(療養入院)第103号 | 病棟数1 病床数35 区分:入院料2 |
(看補)第185号 | 看護補助加算1 注3夜間看護体制加算(看護補助加算) |
(救急医療)第23号 | 救急医療管理加算 |
(診療録2)第297号 | 診療録管理体制加算2 |
(医療安全2)第391号 | 医療安全対策加算2 |
(感染対策3)第79号 | 感染対策向上加算3 連携強化加算 サーベイランス強化加算 |
(データ提)第257号 | データ提出加算1 ロ(200床未満) |
(入退支)第341号 | 入退院支援加算1 入院時支援加算 |
(精疾診)第8号 | 精神疾患診療体制加算 |
(食)第288号 | 入院時食事療養(Ⅰ) |
(看処遇25)第1号 | 看護職員処遇改善評価料25 |
(がん疼)第45号 | がん性疼痛緩和指導管理料 |
(二骨管1)第1号 | 二次性骨折予防継続管理料1 |
(二骨管2)第1号 | 二次性骨折予防継続管理料2 |
(二骨管3)7号 | 二次性骨折予防継続管理料3 |
(ニコ)第16号 | ニコチン依存管理料 |
(がん指)第294号 | がん治療連携指導料 |
(機安1)第12号 | 医療機器安全管理料1 |
(支援病3)第125号 | 在宅療養支援病院 別添1の「第14の2」の1の(3)に規定 |
(在医総管)第867号 | 在宅時医学総合管理料 |
(遺伝検)第17号 | 遺伝的検査 |
(検Ⅱ)第135号 | 検体検査管理加算Ⅱ |
(コン1)第351号 | コンタクトレンズ検査料1 |
(C・M)第758号 | CT撮影及びMRI撮影 |
(脳Ⅰ)第38号 | 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) |
(運Ⅰ)第18号 | 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) |
(呼Ⅰ)第105号 | 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) |
(集コ)第64号 | 集団コニュニケーション療法料 |
(人工腎臓)第58号 | 人工腎臓 慢性維持透析を行った場合1 |
(導入1)第62号 | 導入期加算1 |
(透析水)第46号 | 透析液水質確保加算 |
(末梢)第45号 | 下肢末梢動脈疾患患者指導管理加算 下肢末梢動脈疾患のリスク評価及び指導管理等:有 |
(胃瘻造)第112号 | 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 |
(胃瘻造嚥)第78号 | 胃瘻増設時嚥下機能評価加算 |
(麻管Ⅰ)第61号 | 麻酔管理料Ⅰ |
令和6年診療報酬の改定に伴う事項
医療情報取得加算について
当院では
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
オンライン資格確認をした場合患者様様の受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用した診療を行うことが可能です。
コンタクトレンズ検査料について
- 初診料及び診察料
コンタクトレンズの装用を目的としている方で、当院にて初めて受診した方は初診料291点を、 当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定したことがある方は再診料75点を算定いたします。 - コンタクトレンズ検査料
コンタクトレンズの装用を目的に眼科的検査を行った場合は、200点を算定いたします。
※厚生労働省が定める疾患の治療によっては、上記のコンタクトレンズ検査料ではなく、
眼科的検査料で算定する場合があります。
上記につきご不明な点はご相談ください。
協力対象施設入所者入院加算
介護保険施設等連携往診加算
当院では
次の介護保険施設と協力医療機関として協定を締結して
患者様の症状の急変時等に医療の提供を行います。
- 特別養護老人ホーム 揖保の郷
- 短期入所者生活介護 揖保の郷
- 通所介護 揖保の郷
- 居宅介護支援事業所 揖保の郷
- 小規模多機能居宅介護 天馬の家
- 特定施設入居者生活介護 天馬の郷
- 老人保健施設アルテハイムやまて
機器の紹介
MRI(磁気共鳴診断装置)は磁気の力を利用し、体内から得られた信号をコンピュータで処理して任意の方向の断層像を映像化できる装置です。
- 磁気エネルギーを使っての検査なので放射線の被曝もなく、安全に検査が行えます。
- 患者様はベッドに横になっているだけで検査が済み、痛くもなんともありません。
- ベッドの周りが大きく開いたオープン型のシステムなので圧迫感や閉鎖感が少ないです。
CTとはコンピュータ断層撮影のことで、患者様に苦痛を与えず、安全に短時で精密な検査が行えます。ヘリカルCTは従来のCTでは不可能だった立体画像表示が可能となりました。あらゆる領域における多種多様な疾患のスクリーニング・精査目的の検査として用います。
骨密度測定(骨塩定量)検査は骨粗しょう症や他の疾患による骨の密度の低下を調べる検査です。
当院では腰椎と大腿骨(股関節)の2ヶ所で測定を行います。検査に使用するX線は極めて少ない量です
マンモグラフィとは、乳房のX線撮影のことです。乳房はやわらかい組織でできているため専用のX線撮影装置を使用します。乳がんをはじめ乳房にできる病気を見つけることができ、しこりとして触れないごく早期の乳がんも発見できます。
胃・腸をバリウムなどの造影剤を飲んでもらい、X線透視下で検査を行います。
一般撮影室では、胸部や腹部・骨などのX線撮影を行い、CR装置によりデジタル画像処理をし、フィルムに出力しています。各科からの依頼により迅速かつ適切な画像を提供します。
デジタルX線画像処理装置
眼科用手術顕微鏡
超音波診断装置
(腹部・心臓・乳腺)
脳外手術顕微鏡
内視鏡